リフォーム減税の基礎知識!確定申告編

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確定申告

みなさんこんにちは、リフォーム補助金術の小林です。

リフォーム減税を受けるには確定申告をする必要がありますが、そもそも「確定申告」って何なのか、ご存知ですか?サラリーマンの方は会社で年末調整がありますよね。それとはまた別なのでしょうか。すでに確定申告と聞いて頭に”?”を浮かべているあなた、大丈夫、確定申告について分かりやすくお教えします。

1. 確定申告は、次の年の税金額を決めるために行うもの

地球儀とお金

確定申告は毎年2月中旬〜3月中旬に行われます。1年間(1月1日〜12月31日まで)で支払った税金が人によっては多すぎたり少なかったりするのを調整する手続きが確定申告です。また行政は、確定申告を元に(申告した人の)次の年度の税金額を決めています

2. 確定申告は大きく分けて2種類ある

2つ

確定申告をするには申告書の提出が必要です。大きく分けて、2種類あります。

2-1. 働いている人用の「確定申告書A」

確定申告書A

引用元:国税庁「平成27年度確定申告特集」より

こちらは働いている人(サラリーマン)用です。多くの人の場合、こちらの申告書を使います。

2-2. 経営者用の「確定申告書B」

確定申告書B

引用元:国税庁「平成27年度確定申告特集」より

こちらは自分で会社を経営している人用です。

2-3. ちなみに年末調整との違いとは?

年末調整=会社が代行してくれる確定申告

年末調整とは、本来するべき確定申告の一部を会社(勤務先)が代行してくれるものです。

年末調整は12月と確定申告は2月中旬〜3月中旬

年末調整と確定申告では、行う時期がまず違います。

年末調整と確定申告の時期

年末調整は言葉の通り、年末の12月に行います。それに対し、確定申告は年を越して2月中旬〜3月中旬に行います。

年末調整は確定申告の一部分

確定申告書A(年末調整でできる部分)

引用元:国税庁「平成27年度確定申告特集」より

会社で行う年末調整は赤で色がついているところです。基本、年末調整をしている人は確定申告をする必要はありません。年末調整でしてもらえないような医療費控除を受けたい、ローンを組んだ、リフォーム減税を受けたいなどの場合は、年末調整をしていても確定申告をする必要があります。

3. 納める税金のもとめ方

数字

確定申告での納める税金のもとめ方についてみていきます。

例:確定申告

3-1. 1年間の給料の合計から、「所得給与」をもとめる

 

計算①

給与所得速算表

引用元:国税庁「確定申告に関する手引き等30」より

3-2. 所得−所得控除=課税所得金額をもとめる

3-3. 課税所得金額がわかれば、税額も分かる

計算③

所得税の税額表

引用元:国税庁「確定申告に関する手引き等30」より

3-4. 税額−税金控除=所得税をもとめる

計算④

この青の「税金控除」に、リフォーム減税が含まれます。

3-5. 実際に納める税金額が分かる

計算⑤

 

計算⑥

4. 国税庁のホームページから最寄りの税務署を検索できる

確定申告は市役所ではなく税務署で行います。国税庁のホームページから、47都道府県の税務署の場所を探すことができます。税務署は基本土・日・祝日は開いていません。確定申告の時期のみ、土日でも受け付ける日がありますので事前に確認してください。

税務署の検索(国税庁より)

福井県税務署

引用元:国税庁より

5. まとめ

お願い

確定申告は毎年2月中旬〜3月中旬に行う。

  • 働いている人
    →基本、年末調整だけで○
    →年末調整でできなかった分は、確定申告書Aを使う
  • 経営者 →確定申告書Bを使う

です。計算などもあるので、自力でするにはとっても大変です。税務署に行ってプロに見てもらいながら書いた方が安心ですし、一番早くすみます。無理はせず、頼れるものは頼りましょう!

あなたもこれで、補助金術士!

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