【親から相続した家が空き家の人必見!】5つの手順

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こんにちは、ライターの武澤です。

親から家を相続した方、そのまま空き家になっていませんか?特定空き家に認定されると固定資産税が6倍に。今回は空き家対応5つの手順をご紹介いたします!

空き家を放っておくと、固定資産税が6倍に

私の母親の実家も空き家となっています。これを放っておくと、倒壊する恐れがあるため、市町村に「特定空き家」と指定されれば、固定資産税が6倍になってしまいます。そのまま放っておくこと自体がリスクとなるわけです。空き家の数も増え続けており、15年後には建っている家の30%が空き家になるという予想もでています。空き家対策で悩んでいるのは、「あなただけじゃない」ということです。

空き家の対応方法は大きく3つ

引用: 2016年1月27日付日経新聞 一部改編

空き家の対応方法は大きく3つ。ひとつずつみていきましょう。

1. 売る

今後利用することがない、または賃貸することもないのであれば、早く売りましょう。空き家はもっているだけでお金がかかります。以下にその事例を示しましたが、これらをまとめると年間30~50万円かかります。

  • 固定資産税
  • 定期的な掃除などのための電気代や水道料金
  • 火災保険料

2. 賃貸する

数十年住んでいるケースが多いため水回りや内外装などのリフォームが必要になる例が大半です。費用は200~300万円かかります。5年程度でリフォーム費用を回収できるかが賃料の目安です。

3. 自分や家族が利用するまで維持する

いずれ自分や家族が住む場合も管理は必要です。最近では、管理サービスを手がける会社も増えています。サービス内容は月一回の換気や通水など、数千円から1万円程度。会社を選ぶポイントは、以下の2点を最低限確認することが必要です。

  • 鍵の管理ルール
  • 家財を壊してしまった時の賠償ルールを定めているか

4. 空き家バンクに登録する

空き家を減少させるために国は力を入れています。JOINニッポン移住・交流ナビ(一般社団法人の移住・交流推進機構)が先駆けとなってサービス展開しています。これを踏まえ、全国の各地方自治体もそれぞれ独自の空き家バンクのホームページをもち、地域に特化した空き家情報の公開・認知の普及を積極的に行っています。(詳しくはこちらの記事をどうぞ)

5. 相続放棄する

最近注目されているのが相続放棄。財産を引き継ぐ権利を放棄するので、負債や義務もなくなります。ただし、原則すべての財産や負債が対象になるので「空き家だけ」の放棄はできません。また、近年の空き家の放棄増に対応して、自治体によっては放棄しても管理し続けることを求める例があります。

いい話もあって、4月から相続した家を売ると3000万円まで税優遇を受けられる見通しも

空き家は早く売るほど家計の負担が減ることはわかるのですが、買い手が見つからなかったり、老朽化しすぎて魅力がなく売れない場合もあります。こういった背景を踏まえ4月には相続した空き家を売った譲渡所得から3000万円を控除する制度が始まる予定です。空き家を耐震リフォームをしたり、解体して売ることが条件になります。

まとめ

いかがでしたか。相続した家はあなた次第で資産にも負債にも化けます。売るなら早く、維持するなら目的をもって維持しましょう。

ということで、今後もお役立ち記事を紹介してきます。それでは、また!

 

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